カッコいい50歳を迎えるために。お小遣い2万5千円からの脱却。

あと数年で50歳を迎えるワシの小遣いは月2万5千円。どうにかしてもう少し好転させたい。

2016-01-01から1年間の記事一覧

節約も疲れたよ。

ボーナスが支給された。 思わず目を疑った。 0.7ヵ月。 0.7という数字そのものは事前に知っていたのだけれど、実際に振り込まれた金額を見ると、それは到底ボーナスと呼べるものではなかった。ただでさえ少ない毎月の給料よりさらに少ないその額を見て僕はボ…

断ること

前回書いたことの続きになるが、この『節約病』にかかるといくつかの弊害が起こる。 その一つはつきあいが悪くなること。 サラリーマンである僕にとって、つきあいといえば、仕事が終わった後の飲みのことを指す。今は会社全体が給料が低下傾向にあり、飲み…

節約病

あと数年で50歳を迎えるというのに日々涙ぐましい節約をしているのはカナシイというほかないが、実際問題、毎日節約ばかりしていると、お金を使うということができなくなってくる。節約が身に沁みついてしまうのだ。 例えば僕は、最寄り駅までいつも自転車で…

哀愁ドーナツ

お金のないオトーサンはアワレなものである。 威厳も何もない。 子供が小さいうちはまだよかった。いくら小遣いが少ないとはいえ、子供がヨロこぶ程度の買い物――おやつとかジュース――くらいは買ってやることができた。 が、子供の成長とともに次第に状況が変…

健康も大事

先日、勤務先の健康診断の結果が返ってきた。 毎年のことながら、開封時はちょっとドキドキする。この年になると身体のどこかしらにガタが来ても不思議ではないからだ。実を言うと、これまでも尿に少しばかり潜血反応が出たり、胃が潰瘍気味だという結果がも…

お金がほしい。

こんなあからさまなタイトルもないだろうと我ながら呆れるが、これはここ数年にわたる僕の切実な願いである。 「カッコいい50歳を迎えるために」 そのために必要なのは、そう、金である。10代、20代の若者ならいざ知らず、50にもなって金がないではカッコよ…

お小遣いの平均

先日、ネットのニュースで出ていた。 「サラリーマンの小遣い 3万7,873円と過去3番目の低水準」 思わず首をひねってしまった。3万7,873円の一体どこが少ないんだ?今の僕の小遣いより1万3千円ほども多い。この差は大きい。とてつもなく大きい。そんなにあっ…

カナシイ行動

前回書いたことの補足になるが、このブログを始めるにあたって考えていることがある。 それは、例えば昼メシ代は1日500円までで、そのために昨日は牛丼屋でサラダセットの480円にしましたとか、今日は自分で弁当を作って丸々浮かせましたとか、そういう日々…

はじめまして。

お小遣い2万5千円。 この金額が多いのか少ないのか、まあ、多いということはないにしろ、いろいろ調べてみると、これよりももっと少ない金額で頑張っている人も世の中にはいる。だから僕は自分がものすごくアワレだと言うつもりはない。 でも先に言ってしま…